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恩師先生の退職記念パーティ 2008年3月15日 [日記]

大学時代というと、もう結構前になってしまいますが、今思い出しても人生の中で一番勉強をした時代だったかもしれません。当時というか今でもそれから子供のころから、一番に興味があったのが宇宙。いったいこの住んでいる大きな世界はどうなっているんだろうと常に思っていました。

大学へ進むときにまず考えたのが、宇宙のことを学べる場所って何処かなということ。まあ第一志望の大学へは結局いけませんでしたが、逆に今となって思うのはそれが良かったかもしれないなあということ。今の友人たちと今でも交流があるし、それだけでなく、学問を学ぶ楽しみを学べた4年間だったなあと思えたから。

そんな大学時代に入れてもらった研究室が恩師でもある先生の研究室。そこで研究されている分野が、宇宙物理学。その中でも宇宙論、それから小天体観測、惑星大気組成など。もちろんわたしがこの大学を選んだ一つの理由にこの研究室があったからというのは大きなところです。

私が選んだのが宇宙論。中でもシュミレーションと観測的なデータからいろんなパラメータを設定して、宇宙の年齢や、質量などがどうなっているのかを設定しようという試み。まあそうはいっても卒業研究で行っただけだったので、実際にはそれのほんの一部分だけでしたが。

私の恩師は非常に頭がいいというか、まあ教授なのだからそれは当然なのかもしれませんが、研究に対してというより、学問に対して厳しい方でもありました。よく言われたのが、『君たちがちょっとやそっと勉強したり、研究したりしたくらいで多くのことはわかるわけがない。』とよく言われました。

先の研究者や大天才たちがきづきあげてきた物理学の深遠をまさに教えてくれたといっても過言ではありません。そんな恩師が今年の3月末日をもって退官ということになり、OBが集まって退官記念パーティ東京の某所で行われました。

集まったのは120人余り。先生は26年にわたり研究室で300人以上を見てこられて、多くの研究者を輩出しておられたのだなあとあらためて驚かされました。また、当時一緒に研究したメンバーも皆ではないですが、何人かと会い、当時の思い出を語ったりもできました。

人生の節目はいくつかありますが、先生にとっては今日はその中でも大きな節目だったようです。考えてみれば、先生はNASAの研究員として8年近くも第一線で活躍されていた人でもあり、そんな凄い人と1年間も面倒見てもらったことを思うと貴重な時間だったんだなあと思います。

研究成果としてはまあたいしたことは結局出来ないかんじでしたが、その先のものの考え方や学問に対しての姿勢について多くのことを学ばせてもらっていたんだなあというのを改めて感じる一日でもありました。考えてみたら、私はともかく、周りの先輩やら同期のメンバーもみんなそれなりに第一線で活躍している人が多いことに気がつきました。

まあ人生いろいろではありますが、前のめりで皆それぞれの分野で頑張っているということはなんとも頼もしかったし、自分もこれからガンバロウってまたエネルギーをもらった気もします。こんな形でまた多くの仲間たちと合えたこと、そして多くのことで分かり合えたことに感謝です。

退官するにはまだまだ惜しい気がするくらい、頭脳明晰であり、研究に対する姿勢はなみなみならないものを感じるひと時でもありました。今後は、非常勤として大学で講義のみを担当されるということなので、これからは、ご自身の為に多くの時間をつかっていただきたいなあと思います。

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